2018年12月17日
Fishing Cafe'

『Fishing Cafe'』日々是釣り日和の連載も6回目。
湯川豊さん、村上康成さん、夢枕獏さん、高橋幸宏さん、西木正明さん・・・毎号、素敵な人たちと同じ本に収まるのはなんだか嬉しい。
今日の札幌は冷たい雨。
こんな日は部屋に引きこもって本を読んだり撮り溜めた写真を整理したり・・・たまには身体を労わらないとね。
2018年08月28日
連載10年

メモワールグループの会員情報誌「ゆずりは」。
隔月誌から季刊誌に変わったもののかれこれ10年ほど「ふら〜り地球散歩」というエッセイを連載している。
考えてみたらTV出演は別として、新聞、雑誌、ラジオ、PR誌などのコラムやエッセイは連載や定期ものが多く、我ながらよくネタが尽きないものだと感心することがある。
さて、8月も残りわずか。44回目のエッセイは何を書こうか・・・。
2018年04月13日
Fishing Cafe

『Fishing Cafe』Vol.50が届いた。
フォトジャーナリスト残間正之まだ現役です。(笑)
夢枕漠さん、村上康成さん、谷昌子さん・・・同じ紙面に知り合いの連載記事が多くとても嬉しい。

第4回は1980年代のアラスカのお話し。
さて、今日はベッドに寝転んで抗ガン剤の点滴を受けながらじっくり読もう。
2018年03月06日
あれから18年

懐かしい本が届いた。
『管理釣り場のフライフィッシング101のコツ』残間正之=著 浜中節朗=絵(枻出版)
発行日は2000年1月10日。18年も前のことなので今や時効だろうけれど、出版当初、若さゆえの勢いでハウツー本を書いたことに多少の自己嫌悪があった。
今、改めて頁を捲ってみると、ハウツーとは言いながら中級者向けの硬派な指南書で、正直言って初心者には難しく、何らかの理由でフライフィッシングを離れていた人向けのタイトルにしたら売れたかも・・・なんて思う。
何はともあれ、今は画家として活動している浜中画伯の手書きのイラストが実にユニーク。
ちなみにAmazonで古本が2,800円で売られてます。
2018年01月18日
本日の中古価格(笑)

今朝、欲しい本があってAmazonで詮索したついでに自分の主な著書の中古品の値段を検索してみた。
だからロッドを抱えて旅に出る/550〜3,310円
世界釣魚放浪記/623〜4,500円
管理釣り場のフライフィシング101のコツ/2,299~3,000円
フライフィッシング・ハイ(楽園つり紀行)/1,210〜11,713円
15年ほど経っても捨てられずに残っているのは嬉しいけれど、値段を見るとちょっと複雑。
ちなみに「管理釣り場のフライフィッシング101のコツ」が手元に無いのでポチリたいのだけれど・・・
2017年08月15日
Fishing Cafe

北海道の寒村で生まれ育った僕にとって高校卒業までは毎日がアウトドアライフ、毎日がサバイバルだった。
全てが自己流だった。
だが、今から35年前、芦沢一洋氏と共に米国東海岸メイン州を取材することで僕のフライフィッシング&キャンプのスタイルは大きく変わった。
今月発刊の『Fishing Cafe』VOL52「日々是釣り日和」では芦沢さんとの出逢いを語っています。
巻頭インタビューはA&Fの創設者赤津孝夫氏、特集は「技の奥義、テンカラの秘密」、そして湯川豊氏、夢枕獏氏、西木正明氏など充実の執筆者たち。
ご一読いただければ幸いです。
2017年08月08日
2017年06月29日
朝の食卓

今年も折り返し地点。
現役を離れてのんびりのはずが、あれもこれもと何だか慌ただしい。
ま、周りから構ってもらえたり、必要とされている内は隠居なんかできないよね。
本日の北海道新聞(第3社会面)のコラム「朝の食卓」。
2017年04月14日
朝の食卓

今朝の北海道新聞「朝の食卓」。
昭和20年代生まれの父は面と向かって素直に反省することも素直に感謝の気持ちを伝えることもできない。
そこで、新聞紙面をお借りして2人の娘たち、そして2人を育ててくれた母親に感謝の気持ちを伝えたい。
2017年03月07日
朝の食卓

北海道新聞の第3社会面「朝の食卓」も12回目。
早朝からイラっとしたり暗いニュースが多い中、せめてこのコラムだけは肩の力を抜いて読めるよう心がけているのだけれど、根が硬派の自分にはななかなか難しい。
それでも、時たま出会った人に「朝の食卓、楽しみにしてますよ!」と言われると実に嬉しい。
さて、今日もサボったツケを払わねば‥‥。
2017年02月17日
Time slip 009

関係者の皆様、長らくお待たせ致しました!
2度目の心臓手術を機に終活&備忘録として部屋の片隅で埃を被っていたフィルムを纏めた『Time slip』の9巻目が完成しました。
Time slip』009 『No border to fishing 』(A5版72頁)
今回は辺境フライフィッシャーの原点ともなったパキスタン北西部のトラウトを中心に、ニュージーランド南島のサーモンやスコトランドなど、30年以上前の釣り旅です。
*定期購読の皆様には1週間ほどでお届け予定です
2016年10月29日
朝の食卓

本日の北海道新聞朝刊31面「朝の食卓」。
朝の食卓と言ってもボクの侘しい朝食を披露している訳じゃなく、日頃の思う事を勝手気ままに綴ったコラムです。
今回で9回目。いつまで続くやら……。
さて、この週末は肝臓と胃袋に頑張ってもらわねば!(笑)
2016年10月28日
カヌーワールド

大自然の懐に飛び込もう。
特別なことなんて必要ない。
カヌーにキャンプ用具と食料、そして釣り道具を放り込み、パドルで水面をひとかきすればいい……。
現役を引退したと言いつつ「カヌーワールド」(舵社)の巻頭特集で北海道の北の果て、天塩川のカヌー・キャンプ・釣り旅を紹介しています。
10ページも立ち読みすると本屋さんに迷惑です。
1,000+税を奮発し、じっくり来年のカヌートリップのプランニングを!(笑)
2016年10月17日
日本さかなづくし

一昨日、尻別人宅で珍しい本を発見。
1985年、今から31年前に出版された「日本さかなづくし」全4集(講談社/10,400円)。

正直言って、この本を個人宅の本棚で見たのは初めて。
う~ん、懐かしいと言うか、この高価な本を買った尻別人Kサんの見識に脱帽。
さて、当時と相も変わらず今日も締め切りが……。
2016年09月23日
朝の食卓

2泊3日の秋鮭巡礼旅から帰宅。
不確実性こそが釣りの魅力だと分かっているけれど……。
そんな訳で告知が遅れてしまいましたが、北海道新聞のコラム「朝の食卓」が昨日掲載されました。
よろしければ昨日の朝刊をどうぞ!
2016年08月16日
朝の食卓

北海道新聞に月一連載中のコラム「朝の食卓」も今日で7話目。
何気ない日常を肩肘張らずに……と心掛けているのだけれど、書いているとついつい理屈っぽく目立ちたがり屋の自分が顔をのぞかせる。
あるがままの自分を自然体で……還暦を越えて久しいのに難しい。
2016年07月10日
コラム朝の食卓

北海道新聞朝刊に連載中のコラム「朝の食卓」も今日で6回目。
トーストを齧りながらだったり、納豆をかき混ぜながらだったり、ラジオに耳を傾けながらだったり……数万人の人がこのコラムを読んでいると思うと、たとえ見ず知らずであっても、ほんなわずかな時間と思いを共有できるようで嬉しい。
2016年06月03日
2016年04月14日
Time Slip 008

関係者の皆様、お待たせ致しました。
2度目の心臓手術を機に部屋の片隅で埃をかぶっていたフィルムを纏めた備忘録的写真集『Time slip』。
全20巻にはまだまだ遠いですが『002 I Love Photos』『005 ペルー時空旅』などに続いて、008巻が完成しました。
『Time slip』008/四半世紀の時を越えて:ROUTE66(A5版72頁)
今回はシカゴからサンタモニカまで8つの州を結ぶ「The Mother Road」旧国道ルート66。
*定期購読の皆様には1週間ほどでお届け予定です。
2016年03月21日
朝の食卓

お気に入りの革椅子に深く沈み込んで緑茶を飲みつつ朝刊の活字をじっくり……ボクのささやかな贅沢。
今朝の北海道新聞朝刊第3社会面(37頁)のコラム「朝の食卓」はボクの担当です。
お時間があれば是非!